遺産の内容が分からなくて困っている方へ

相続で揉めている遺産隠しが疑われる場合やそもそも遺産の内容が全く分からない場合、相続財産はどのように見つけるのでしょうか?

遺産隠しが疑われたり、遺産そのものが分からない場合にまず調査するのは、①不動産の調査②預貯金の調査③株式などの有価証券の調査です。

①不動産の調査方法

被相続人が所有していた不動産については、市町村から送られてくる固定資産税の納付書等を頼りに、被相続人の最後の住所地近辺の自治体に「名寄帳」を請求して取り寄せれば、ほとんど漏れなく把握することができます。

②預貯金の調査方法

被相続人の最後の住所地近隣にある全ての金融機関の支店に照会をかければ、概ね把握することができます。また、農業関係の仕事をしていた人はJAバンク、自営業をしていた人であればその取引銀行なども口座がある可能性が高いです。

逆に、被相続人が最後の住所地から遠方の金融機関の支店に預金口座を保有していたような場合には、その存在を正確に把握することができない場合があります。

③株式などの有価証券の調査方法

被相続人が利用していた証券会社に照会をかければ概ね判明しますが、限界はあります。

 

遺産が分からない場合に、相続財産調査を弁護士に依頼することも可能です。

弁護士が対応する場合にも、具体的な方法は、基本的に相続人ご自身が調べる場合と同じです。弁護士に依頼するメリットは、弁護士に依頼すると、弁護士が、相続人に代わって必要な作業をすべて行うので、相続人ご自身は必要書類を集めて金融機関や役所に足を運ぶ必要がなくなり、多大な労力や時間を省くことが可能になる点です。

また、弁護士が開示された資料・相続財産の内容を報告書の形にまとめますので、情報が整理されます。

 

他の相続人が遺産隠しをしている可能性が疑われたり、遺産が把握できないのであれば、できるだけ早く弁護士にご相談されることをお勧めいたします。

相続に関するご相談、初回無料で応じます!お気軽にご相談ください! TEL:0120-316-752 受付時間 平日9:00~17:30

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